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ひがし鍼灸接骨院
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2017年03月29日 [骨盤矯正]

潰瘍性大腸炎は怖くない!

<はじめに>
 私も潰瘍性大腸炎を28歳のとき発症して絶望感を味わい約20年続きましたが
今では何の不安も無くビールもガンガン飲み、焼肉やらチーズバーガーやら
食物に対して気を使うこともありません。当時は臭いだけ嗅ぎながら「食べたいな」といつもひもじい思いをしていました。
普段は何気なく食べている物や外出も制限されてしまいます。
いつ便意を催すかわからないので遠出も出来ませんでした。
この病気によって好きなものを食べることの”ありがたみ”と好きな時にどこにでも行ける”喜び”に
気づくことが出来ました。今では潰瘍性大腸炎になったことに感謝しています。
科学的な検査と療法も必要ですが食事、運動、精神状態、当院の施術により自律神経のバランスを整えることが
最も自然体でいられる選択です。


<どんな病気か>
 大腸粘膜が炎症を起こしてただれ、びらんや潰瘍を形成します。症状は粘血便(ねんけつべん)、下痢、腹痛などです。
10〜30代の若年成人に多く発症しますが、どの年代にもみられます。いったんよくなっても再発を繰り返すことが多くあります。
最近、日本でも急速に患者数が増えています。

<原因は何か>
 大腸粘膜に対する自己免疫疾患が原因とされていますが、遺伝や食生活、腸内細菌のバランスなどが複雑に絡み合っており原因不明です。肉体的、精神的ストレスで悪化することがありますが原因というよりも誘因と考えられています。

<症状の現れ方>
 血便、粘血便、下痢、腹痛が主な症状です。ひどくなると体重減少や貧血、発熱がみられます。治療によって改善しても数カ月から数年後に再び悪化し、それを繰り返す場合(再燃緩解さいねんかんかい型)や、症状がだらだらとずっと続く場合(慢性持続型)などのタイプに分類されます。

< 検査と診断>
 診断のためには大腸内視鏡検査(カメラ)が必要です。潰瘍性大腸炎の炎症の特徴は、びまん性、連続性と表現され、大腸粘膜の全周にわたる炎症が直腸から連続してみられます。炎症が直腸だけに限られている直腸炎型、直腸から大腸の左半分まで広がっている左側大腸炎型、大腸全体に炎症のある全大腸炎型に分けられます。

 注腸造影検査でも、大腸全体の炎症や変形の広がりを知ることができます。血液検査では、炎症反応の程度をみたり、貧血や栄養不良が生じていないかなどを調べます。

<治療の方法>
 多くの患者さんは適切な治療で通常の社会生活が可能ですが、重症度により治療法が異なります。比較的軽症の場合は、5‐アミノサリチル酸製剤(サラゾピリン、ペンタサ)の内服、ステロイド薬の内服を行います。炎症が直腸や大腸の左半部に限られている時には、ペンタサやステロイド薬の注腸製剤を肛門から腸の中に注入して使用する場合もあります。
 重症の場合は入院し、サラゾピリンやペンタサの内服に加えてステロイド薬を静脈内投与します。腸管を安静にするため絶食とし、中心静脈栄養が必要になることもあります。白血球除去療法は炎症の原因となる白血球を血液から取り除く治療で、副作用が少ないことが特徴です。病状によって免疫抑制薬を使用することもあります。

 これらの治療で改善せず激しい症状が続く時や、たびたび悪化する場合は大腸を摘出する手術が必要になります。また潰瘍性大腸炎を発症して10年以上たつと、大腸がんの発生する危険性が高くなります。

<病気に気づいたらどうする>
 よくなったり悪くなったり(緩解と再燃)を繰り返すことが多いため、緩解期になっても治療を中断しないことが大切です。緩解期には厳しい食事制限は必要ありませんが、症状のある時には
低残渣食(ていざんさしょく)でなるべく腸内に食物が残らないように高脂肪食や繊維質の多い食事を避け、アルコールや香辛料をひかえるようにします。肉体的、精神的ストレスをきっかけに悪化することがあるため、ストレスを多く受けないような自己管理も重要です。

厚生労働省の特定疾患に指定されているので、申請すると医療費の補助が受けられます。

当院の施術は自律神経のバランスを整えて腸内の血流を高めます。
一時的に症状は悪くなりますが長い目で見ると血流を高めたほうが緩解期も長く続き
内臓も働きが正常になります。この病気の方は過敏になっていますので神経の興奮を抑えていきます。


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