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ひがし鍼灸接骨院
当院では、お客様の症状改善に全力をつくします。

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2022年11月04日 [骨盤矯正]

腰椎椎間板ヘルニア コース施術

腰椎椎間板ヘルニア専門の施術コースを紹介させていただきます。

「ヘルニアになって痛くて歩けない」・ヘルニアで入院や手術になった等
よく耳にしますがヘルニアとは?

・腰椎椎間板ヘルニアとは
背骨の腰骨が5つあります。
その骨と骨の間のクッションの様な役割をしている軟骨があるのですが
これを椎間板(ついかんばん)と言います。
椎間板の中身がゼリー状になっていて
椎間板の膜が破れ中身が飛び出した状態。
もしくは飛び出しそうになってはいるが
膨らんでいるだけで膜が破れていない状態のものをヘルニアと言います。

病院へ行きますとレントゲンやMRIで診断されて
例えば「4番目の腰骨と5番目の間からヘルニアが出ているね」と診断されます。
病院では手術するのが仕事ですので当然「手術です」となります。
もちろん手術は必要ですし反対する気もありません。
患者様本人の意思が最重要です。

当院での対処と致しましては
”手技療法”となります。

・発症した場合の症状として
局所がとても痛い。
太もも裏からすねの横まで痛みやしびれがある。
上体をかがむと痛みやしびれが出る。
寝起きに腰をひねる事が出来ない。

この様な症状が長期間続きます。
もちろん日常生活にも響きますし
仕事にも影響が出ます。
座っているだけでも足が痛くなったりしびれたりしてきますので
仕事に集中出来ません。

・当院での年齢層
10代〜60代の方まで
幅広い層でヘルニアを発症します。

現在通院中の現役プロレスラー、マラソン選手、ゴルファー、介護スタッフ、運転手の方
が通われていますがやはり腰を酷使される方が多いです。
プロレスラーの方(30代)はほぼ改善し試合にも出ています。
マラソン選手の方(30代)は20〜30キロは走れています。
ゴルフの方(60代)は再発を繰り返してはまたラウンドに行きますので行く前と行った後に必ず来院されます。


・施術の頻度
施術してから体が治癒に向かうまでタイムラグがあります。
最初は2日くらいあけて施術出来れば効率の良い施術結果が出てきます。

動けない方は自宅で安静です。
急性期は週に3〜4回 (痛みがひどく通院に集中する時期)
回復期は週に2〜3回 (日常生活に支障をきたす)
維持期は月に1〜2回 (完全ではないが日常生活も仕事も出来る)
くらいが目安となります。
患者様と相談した上で通院頻度は決めていきます。

・施術法

32年間、一人一人真剣に症状と向き合い改善して参りました。
ヘルニアに関しては複数のテクニック、運動、自宅でのストレッチ等 サポートさせて頂きます。

・施術コース
簡単に重症度を測る検査法があります。(SLRテスト)
仰向けに寝た状態から痛い方の足を膝を伸ばしたまま挙げていきます。
例えば足の裏に10度くらいで痛み、痺れが出る場合はかなり重症です。
この角度によってコースが変わります。

110,000円コース 6回  (SLRテスト 45度以上)

220,000円コース 15回 (SLRテスト 30度以上)

330,000円コース 22回 (SLRテスト 20度以上)

400,000円コース  半年間  (SLRテスト 20度以下)

となっております。
患者様とカウンセリングしながら
納得していただける形で決めていきます。

こちらから勝手に決めることはございません。

ヘルニアで長年悩んでおられる方を
少しでも早く楽に生活出来るようなれることを心より願っております。

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